ミッション

ミッション:生産性の向上

(日本の労働生産性は決して高くない)

  • OECD加盟34カ国の中では21位
  • 主要7カ国の中では19年連続最下位
    (日本生産性本部 日本の生産性の動向2014年版より)

企業の経営課題のTOP3を見てみると、

  1. 人材の強化
  2. 収益性向上
  3. 売上・シェア拡大
    (日本能率協会 当面する企業経営課題に関する調査より)

とは言いながら、実際にはできることすらやっていないのでは?
国も企業も「まだ余裕がある」と思えるうちに、取り組むべき。

  • そのデザインは効率的なのか?
  • そのサイトは訪問者が知りたいことを効率的に伝えられているか?
    あるいは生産性を上げられるのか?

ミッション:フラットな組織

  1. 生産性を向上させるために、同一労働・同一賃金に。
    • (正社員・派遣かかわらず)効率に見合った賃金を払う組織。
    • 組織Win×個人Loseでは、非効率。
    • 非効率→競合に勝てるわけがない。
    • 切るべき人を間違っている。パフォーマンスが下位35%以内の従業員は契約を解除した方がいい(役付なら尚更)。
  2. 入るのは簡単に、出るのも簡単に。
    • 試用期間内にパフォーマンスが採用レベルに到達しない場合は契約解除。
    • 募集要項がオーバースペックで、実際の仕事の内容はもっとロースペックでいいんじゃない?ってことが多い。(概してそれだけの能力のある人はもっと高給なので来ない。)
  3. やりたい人が手を挙げる(リーダーも含め)
    • 効率化しようとすると、今のポジションに安住したい人は絶対に反対する。そういう人に参加させても足を引っ張ってばかりなので、物事が進まない。やりたくない人には参加してもらわない方が効率がいい。
    • 門外漢が担当役職者になると非常に非効率(年に数億円をドブに捨てている)
      あるメーカーでは、ある部署60人くらいほぼ不要だった。
    • 作業がわからないので、作業量、配置人員、納期、相場がわからない。
    • 作業を知らないので、ボトルネックが何かわからない。
    • どこをどうすれば、コスト削減できるのかわからない。
    • デザインがわからない人間がデザイン部門のリーダーとか、制作をやったことない人間が制作部門のリーダーとか、ありがち。わからない役職者が口をはさむとわかっている人のやる気を削いで、おかしなことになっていく。
    • 逆もまた真なり。現場しかわからないリーダー、個人プレーしかできないリーダー、数字がわからないリーダーが経営に関わるのも、迷走の原因。個人プレーで数字をあげる人はそれを活かせるようにした方がいい。少なくとも、経営とかリーダー論の基礎くらい叩き込んで欲しい。デザインわかりませんって言っている人にポートフォリオ見せたところで仕方がない。PDSAの言葉だけ知っていても、実際に効果をあげられないなら意味がない。
    • そういうちぐはぐな状態が続いて、売上数億円の損失〜1兆円規模の事業部の閉鎖などに至ることはザラ。はたから見ていると「ああ、やっぱり」といった感じ。
  4. 2年間なにも新しい取り組みをしなかった部署・チームは解散
  5. 年齢制限をしない。社員教育する気もないのに、若手育成のためと称して年齢差別を設ける会社が多すぎる。違法なのに国・自治体は何もしない。権利が保障されないなら、義務を負う責はない。
    (年齢制限を設ける会社は、社会人としてある程度の経験がある人を雇うと、いろいろブラックな点が指摘されるから嫌なんじゃないだろうか、と穿った見方をしてしまう。)

ミッション:フラットな社会(最低賃金の引き上げ・公務員給与の引き下げ)

アメリカでは最低賃金$15を採用する州が増えている。

  • 通常の生産性があれば、それくらいは払えるだろう。
  • 払えない場合は、余計なことをやっているか、いらない役職者がいる可能性が高い。
  • また、最低賃金$15も払えないような企業は、社会的責任を果たしているとは言えないので、廃業で構わない。

日本の行政は、1人あたりの人件費がアメリカの2倍以上かかっているが、内容はどうだろう。

  • 経済を上向きにすることができない。
  • 自殺率が高いので住み心地もよくはない。
  • 国際的に教育費も低い。
  • 警察は市民の安全を守っているという印象がない。
    死んだら、犯人を捕まえるだけ。
    薬物に対しても甘い。(売ってくださいと言わんばかり)
    その他、いろんな数値で国際的に低位であることから考えて、市民に対するサービスの質は低いと考えられる。

公務員の賃金も最低賃金で良いのではないだろうか。
その分、例えば、生活困窮者を追い払うばかりでなく、一時的に公務員として雇ったりすればいい。
多様性という観点からも、連邦制になって地域ごとの特色を出したほうがいいように思う。

効率が悪いことで余裕がなくなり、瑣末なことで忙し感だけが増し、大局観に欠ける。
この国はなんなのか。何を目指しているのか。
少し考えたり振り返る時間さえない(あるいは政治があえてそうさせている?)。
生産性を上げてできた時間で考えるのが、人間だと思うのだが。
効率を悪くして、忙しさ感だけ増して、何も考えないなんて。

公開日:
最終更新日:2016/08/01